SDGs
環境への取り組み
SDGsとは
SDGsとは、国際連合で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。貧困、気候変動、地球環境などの問題に強い危機感を持ち、持続可能な世界を実現するための17の目標・169のターゲットで構成され、地球上のひとりとして取り残さない、持続可能な社会の実現を誓っています。人と地球の未来のために、世界各国の政府、企業、市民社会の自発的な取り組みが求められています。
小林精密のSDGs
株式会社小林精密は、『より精密に、より正確に』をモットーに、
国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)達成のため、誰一人として取り残さない、
持続可能な社会の実現に努めてまいります。
テーマ
小林精密の取り組み
貢献可能なSDGs目標
環境にやさしい製造活動への貢献
- 事業活動において、資源保護及び廃棄物排出削減を目指します。
- 工場内の高圧電気設備に使用電力量デマンド監視システムを導入し、「使用電力量の見える化」実施しています。
- ペーパーレス化を進め、地球環境保全に取り組みます。
- 原材料の調達に際し、環境調査・紛争鉱物調査等を定期的に実施し確認しています。
持続可能なものづくり環境への取り組み
- 先端技術と既存技術の融合による生産性向上に努め、持続可能な発展に寄与していきます。
- 3R(リデュース・リユース・リサイクル)を実践し、資源を有効活用し環境保全に努めていきます。
- 製品加工時に発生する金属の切粉(切削屑)を材質ごとに分別し、100%リサイクルするよう努めています。
- 製品出荷時の梱包材や緩衝材はリサイクル品の使用を推進します。また、出荷用ダンボールへの社名やロゴの印刷を廃止し、リユースやリサイクルがしやすくなるよう努めています。
健康経営の推進
- 多様な人材が能力と個性を生かし、すべての従業員がいきいきとやりがいを持って働くことができる職場環境づくりを進めていきます。
- ワークライフバランスを実現するために、残業及び休日出勤を原則なくします。
- 労働災害事故の撲滅を目指します。